地元紙２０１０年２月２７日（土）

風向計　要約。

「怒りになる前に」

「怒りへの上手な対処」という取材で、
「ストレスに直面したときは、
自分の一番の目標が何かを確認し、
その実現のためにどんな手段をとるべきかを考える」
ということだった。

中略。

だから電車で、
音漏れを注意したら、文句を言われた。
それに対して。

「これから気持ちよく仕事をするのが第一」
と聞こえないようにつぶやいた。

そういうエッセイでした。





怒りのコントロールって、
案外、難しいですよね。

上記の方法で本当に対処できるのか？
という気はしますが、
確かに有効な方法かもしれないとも思う。

すくなくとも忘れてはいけない視点ではありますよね。

最近、ストレスが多すぎで、
上手にことが運べていない気がしているので、
もう一度原点を思い出して、
頑張りたいと思います。

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「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」

戦国武将　伊達政宗の辞世の句。



勝手なイメージだけど、
流石「伊達男」の語源。

辞世の句も凄くらしい気がする。

こんな風に言い残せる。
生き方をしたいものです。

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「悪い時は必ずある。
それは次に成長するためのもの。
簡単にあきらめずに立ち向かっていく勇気を、
このチームは示してくれた。
私は選手に『人生万事塞翁が馬』とよく言っている。
その言葉を贈りたい」


サッカーのワールドカップ代表岡田監督。

帰国時の会見から。


ちょっと話題がもう古い？

まぁ、マイペースにいきます。


ワールドカップが始まる前は、
日本は今回は駄目だろう。

そう思っていた１人です。私も。

そして、疑ってごめんなさい。
凄いよ。岡田監督！そしてもちろん頑張った選手たち！！

そうＴＶに向かって、つぶやいてました。

そして、７月２日（金）の地方紙に載っていた言葉を読んで、
やりとげた人の言葉には、重みがあるなぁ。

そんなことを思いました。


今の私がね。
物凄く悪い状況じゃない。

だけど、何をしてても上手くいかないような。
そんな気持ちに陥ってしまう時があるので、
上記のような言葉は、心に染みます。

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「心に島本和彦をインストールして」


【社長日記】オカダ式スケジュール術

レコーディング・ダイエットで、
有名な岡田斗司夫氏のブログから。

なんとなくツボッたので。

そうか！やる気が出ない時には、
心に島本和彦をインストールすれば、
バリバリとなんでも出来る！
……かもしれない。

無駄に熱い島本和彦氏は、
わりと好きです。

今はもう、全然マンガは読んでないけどね。

「炎の転校生」を読んでたよ。

レコーディング・ダイエット決定版 価格：500円（税込、送料別）

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【中古】【古本】炎の言霊 島本和彦名言集／島本和彦 朝日ソノラマ 価格：462円（税込、送料別）

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言葉は沈黙のなかに
光は闇の中に
生はしのなかにこそある

ル・グィン
ゲド戦記より。



この言葉は私のバイブルの一つかも。

最初に読んだ時は、
衝撃でした。

ゲド戦記（1） 価格：590円（税込、送料別）

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