バレーボールについてのあれこれ感想。
ハイキューに嵌まってから、
リアル試合もテレビ放送があれば見るようになった。
試合会場にも行って見たいけれど、
ちょうどコロナが始まったりして、
まだ機会に恵まれてない。
パリオリンピック。
準々決勝。
日本vsイタリア。
凄い試合だった!
日本が2セット先取での第3セットも取れそうなところからの、イタリアの巻き返し。
デュースでイタリアにとられて。
第5セットまでしかもそれもデュース。
最初から最後まで目が離せない熱い戦いだった。
見てるだけのこっちまで心臓ドキドキして、もう見たくない!と思うほど。
NHKは翌日に再放送ありがとう。
最初よりは落ち着ついて見られたよ。
勝てそうな場面はあったのに本当に残念。
それは選手や監督などがもっともっと思っているんたろうけど。
正直。小野寺選手のサーブがせめて相手コートに入っていたらとは思う。
でもそれでもイタリアに決められてたかもしれないし。
残念ではあるけれど、一番悔しいのはきっと小野寺選手本人。
小野寺選手は試合途中でサーブ決めてたり、石川選手や西田選手。高橋蘭選手に比べれば目立たないかもしれないけど日本代表として素晴らしいプレーをしていたと思う。
私は左利きなので西田選手の活躍嬉しかった。
選手ならびに監督や関係者の皆様。
素晴らしい試合をありがとう。
ベンチの柳田選手の写真には泣かされました。
今後の皆様の活躍に期待しています。
イタリアが優勝するといいな。
優勝国に負けたというのは一種の慰めにはなると思うから。
そして古館先生。
素晴らしい書き(描き)下ろしイラストをありがとう!
ここで黒尾さんってのがまた泣ける。
バレーボールは面白い!は名言の一つだと思う。
バレーボールの面白さを教えてくれて本当にありがとうございます。
昔話をします。
昔々。まだビデオに録画追尾機能がなかったころ。
ビデオというのにも時代を感じるよね。
もしかして今では若い人なら知らない人もいる?
深夜にバレーボールの試合の延長で見たいアニメが録画できてなくて。
当時は今見たいにネットが発達してなかったから、ネットでの放送どころか。
友人が同じ作品を見てない限りは、内容も全くわからない時代。
バレーボールに罪がないのはわかっていても全く興味のないスポーツの試合で当時とても見たかったものがみられなかった事実から、バレーボールが嫌いになった。
それから段々とバレーボール男子の活躍が話題になるようになってもそれは変わらず。
でもたまたまテレビをつけた時に放送していたハイキューをなんとなくそのまま見て作品の面白さに気がつけば嵌まってた。
土地柄盛んなのはサッカー。
個人的に好きなのはフィギュアスケート。
バレーボールなんて体育でやったような?程度の記憶しかない。
運動神経が悪くて体育は嫌いな私からすると、
ハイキューがなかったらバレーボールの面白さを知ることはなかったと思う。
バレーボールの楽しさを知れたことは私にとっては幸せです。
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