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自作五行詩と手帳や文具についてと旅日記。それと心に響いた言葉などを気ままに語っています。
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ここにあって

「ここにあって」

どうしようもなく
しあわせは
ここにあって
泣きたくなる
自己完結の夜


うん。
私はとことん自己完結していると思う。

しあわせで哀しい。

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万里一空

2011年9月29日毎日新聞余禄より。

「万里一空」


相撲、琴奨菊が、
大関昇進を伝える使者を迎えて述べた。

「『万里一空』の境地を求めて日々努力、
精進いたします」

元々は「宮元武蔵」の言。

琴奨菊は
「どんな努力も目指す先は一つ」
の意味として解釈している。

ちなみに四字熟語というのも、
辞書に載ったのは、20年に満たない創作熟語らしい。

もっと歴史があるかと思ってました。

相撲には、全く興味がないけれど、
久しぶりの明るい話題だったのと、
字面が気にいったので、印象に残りました。

目指すものがあるならば、努力。しないとね。色々と。

最近、自分に甘くなっているので、
つくづくそう思う。

私も頑張らないといけないよね。
けっして無理のない自分のペースで。

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「欠落」

「欠落」

取り戻せない
欠落を
物で埋めようとしている
虚ろで愚かな
でも、愛しい営み


去年の年末から、
本やCD。DVDを、
買い込みまくってます。

なんてわかりやすいんだ。
私。

そして、
そういう物に走るあたりが、
私らしいな。

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優しさが付ける傷

「優しさが付ける傷」

切なく甘く
ひたすら優しくて
とても暖かい
だから
傷つくこともある



大好きなんだけど、
優しすぎて傷ついた。

そんな経験。

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文化をプールした家

毎日新聞2011年12月4日
今週の本棚

「カバヤ文庫の時代」
坪内稔典著の書評から。

キャラメルを買うともらえた、
カバヤ文庫。

当時は、家の倉などに、
書物を溜め込んだ家があり。

広く開かれていた。
それで学んだ先人たちがいたという話が、
掲載されているらしい。

そういった家のことを、
「文化をプールした家」
と、著者は言っている。


「文化をプールした家」かぁ。


素敵なことであり、
言葉であると思う。

今なら、
図書館みたいな場所でしょうか。

ちなみに、
紹介の言葉に惹かれただけなので、
本は未読です。

機会があったら、
読んでみたいとは思うけれど、
その前に読みたい本多すぎる……。

私は、カバヤ文庫は知らない世代なので、
当然、そういった家のことも知らない。

でも、よくTVや映画で見る。
明治時代などの屋敷にある書庫には、
とっても憧れます。

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