片付けしたら、切り抜きが出てきました。
整理も兼てこちらにメモ。
2014年?かな。2.11の毎日新聞。
春に挑む 第86回センバツ話題高。
小山台(仙台)記事から。
エレベーター事故で亡くなった市川大輔さん(当時二年生)の日誌を、
代々読み継いでいる。
市川さんがメールアドレスに使っていたのが、
毎日を精一杯生きると言う意味の。
「everyday my last」を肝に銘じて、
勝利を目指す。
また
「限られた1日という時間を、
他人に優しく、自分に厳しく、
有意義に過ごす」
市川さんの残した言葉は、選手のモットーだ。
当時この事故を知った時も、
凄く真面目で良い子だったと言われていた記憶がありますが、
日誌を読んでも真面目な人柄が伝わってきますね。
重みのある言葉だと思います。
ついついダラダラとしてしまったり、
落ち込んで自棄になったりしてしまいますが、
こういう気持ちを忘れずに毎日を精一杯生きて行くのが、
生きている人間が全力ですることなんだと、
改めて感じます。
[0回]
PR